個人向けグリーン電力証書「えねぱそ」

グリーン電力と環境価値

グリーン電力とは、風力、太陽光、バイオマス(生物資源)、水力、地熱などの、自然エネルギーによって発電された電力のことです。
(自然エネルギーについてもっと知りたい方は「自然エネルギーって?」を読んでくださいね!)

石油や石炭、原子力など従来のエネルギーによる発電は、資源の枯渇や放射能性廃棄物など、地球環境に大きな影響を与えています。
自然エネルギーによる発電は、発電するときにCO2を発生しないため、電気そのもの価値のほかに、地球温暖化を防止するなどの「環境価値」をもっていると考えられています。

グリーン電力とは?

グリーン電力証書とは?

日本では、送電線が分離されていないため、使用する電気を自由に選べません。
自分がどんな発電所で作られた電気を使っているのかがわからないのです。

そこで、グリーン電力の持っている「電気そのものの価値」から、「環境価値」を切り離して、取引可能な証書(グリーン電力証書)というかたちにしました。
電気を使う際に、今までの電力会社からの電気料金のほかに、グリーン電力証書を買うことによって、環境価値という「プレミアム」をつけることができます。

将来、電力自由化によって、自分でグリーン電力の発電所の電気を選んで買うことができるようになるまでは、 このグリーン電力証書を買うことで、自然エネルギーによって発電されたグリーン電力を使用しているとみなすことができます。

グリーン電力証書は、自治体や企業向けとして10年以上の販売実績があります。

個人向けグリーン電力証書「えねぱそ」

「えねぱそ」は、個人向けのグリーン電力証書です。
自然エネルギーを使いたいけど、どうすればいいのかわからない、太陽光パネルをつけるお金や場所がない、そんなあなたにおすすめです!

個人向けグリーン電力証書「えねぱそ」は、100kWhから、1kWh単位で買えるので、1,000円程度の追加費用で、自然電力を使うことができます。
おうちで、お店で、オフィスで・・・ちょっとプレミアムな地球に優しいくらしをしてみませんか?

「えねぱそ」は電力自由化の先取りです

「えねぱそ」は、選んだ発電所ごとに証書が発行されます。
証書には、第三者機関であるグリーンエネルギー認証センターが厳正に審査し、 発電量1kWhごとに発行されたシリアル番号が記されているので、どこでどうやって発電した電気かが証明されています。

日本だけでなく、電力が自由化されている国でも、一度送電線網に入った電気は発電種別で分けることができません。
グリーン電力を使いたい人は、契約や証書によって自分の使う発電種別を明らかにしています。
「えねぱそ」は電力自由化を実質的に先取りする仕組みなのです。

「えねぱそ」は今使っている電気にプレミアムをつけます

たとえば、1年間に2,000kWh(5万円強)を使用しているご家庭の場合。
いつもの電気料金に上乗せして「えねぱそ」を1,000kWh分(約8,400円)購入すると、その分の「環境価値」を使ったことになり、 「50%自然エネルギー使用の家」になります。
2,000kWhを購入すれば、「100%自然エネルギー使用の家」になります。

※「えねぱそ」をご購入しても、今までの電力会社との契約は変わりません。

「えねぱそ」を使う人が増えると・・・

「えねぱそ」など、グリーン電力証書を購入したお金は、証書発行元の発電所の維持・管理などに使われます。
また、グリーン電力証書を買う人が増えて、発電量が足りなくなれば、自然エネルギーによる発電所を新しく作らなければなりません。
グリーン電力証書を買うことで、自然エネルギーの普及・促進ができるのです。